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VIC FAN CLUB

ヴィクを創作した作家サラ・パレツキーさんを支持し、ヴィクシリーズについて語るサイトとしてつくりました。
サラ・パレツキーさんは2002年に、British Crime Writer's Associationから ダイヤモンドダガー賞( Cartier Diamond Dagger )を受賞されました。このたびロンドンで、生の短剣(dagger)とともに撮った写真をいただいたのでお見せします。(2004年8月)

ブラック・リスト (ハヤカワ・ノヴェルズ)

「ブラック・リスト」を読んで
サラ・パレツキーのヴィクシリーズ長編11作目「ブラック・リスト」は、9.11以降のアメリカの社会での生き難さを勇気をもって描いている力作です。ヴィク・ファン・クラブ会員3人の感想です。(2004年)


ハード・タイム V.Iウォーショースキー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「ハードタイム」を読んで
サラ・パレツキーのヴィクシリーズ長編9作目「ハードタイム」は、シリーズ中いちばんハードな内容でした。ヴィクが辛い体験をするため、読むのが辛くてなかなか読み進めなかったという人が多かったです。ヴィク・ファン・クラブの8人が書いた感想です。(2001年)


ヴィク・シリーズの人々/谷澤美恵
サラ・パレツキー、ヴィク・シリーズの人名辞典。2000.8.16初版UP。


パレツキーズ・アイ/広辻万紀
女性探偵の時代を代表するサラ・パレツキーとヴィクの紹介


Paretsky's Eye/Maki Hirotsuji
上記「パレツキーズ・アイ」の英語版です。筆者は日本の読者のヴィクの小説への想いを、ヴィクを生み出した国の人々にも知ってほしくて英語版を用意しました。


サラ・パレツキー著作リスト/広辻万紀
ヴィクシリーズをはじめ、短編小説、エッセーなど、未訳も含むサラ・パレツキーの著作リスト


わたしのサラ・パレツキー論/杉谷久美子
1985年日本のミステリーの世界に初めて、躍動する女性探偵V.I.ウォーショースキーが紹介されました。V.I.を生み出したサラ・パレツキーについての考察です。

3. ゴースト・カントリーを読んで
2. 探偵の闘い、作家の闘い
1. わたしの視点へ


「ゴースト・カントリー」を読んで
サラ・パレツキーの長編小説「ゴースト・カントリー」はヴィク・シリーズではありません。シカゴのホームレスたちとさまざまな階層の人たちが交錯する不思議な世界が描かれています。4人の読後感です。(1998年)


「売名作戦」を読んで
『バースデイ・ブルー』から3年、短編ではありますが、久しぶりにヴィクに出会いました。6人の読後感です。(1997年)