8. 七ヵ月目
10月4日[水](母)
東大農場へ行きました。
みみ(私の妹)といとこのゆうちゃん、けんちゃん、圭と行きました。牛が恐くて泣きそうになり、いそいで牛舎の前を歩いて行きました。
牛舎のむこうのコンクリートの坂になったところで、エビセンを食べて、ジュースを飲みました。少し落ち着いたと思ったら、時々、子牛がモウムと鳴き、ビクッ。畑の方へ散歩にいくと安心したのか、ニコニコして、ヨーイドンをしていました。もう一度、牛とブタを見てから、バギーに石をつめてこんな風に「ヤキイモー」といって、子供三人で歩いていきました。ドングリも沢山ひろって帰りました。

(T)
今日、紙芝居(豆っ子太郎)を見ましたが、その中で牛や馬が出てきました。馬になると「センセ、りょうちゃん、こわーい!」牛がでてくると「モウ!モウーだって」と息をはずませてます。農場にいかれたから余計だったんですネ。
マスゲームで歩きながら、あまりふざけるので、度々声をかけられました。余裕が出てきたのかしら・・・と思います。
10月5日[木](母)
ようやく誕生日の本をつくりあげました。りょうの0さいから、1、2、3、4、5才の写真とタンポポ、ローソクの切り紙をはって。でも、本人は前ほど興味がないらしく、1、2回読んでもらうと終り。くまちゃんの本に、今は、こっています。
10月6日[金](T)
大切な絵本をありがとうございました。涼ちゃんの絵本、たんぽぽのみんなで見せていただき、楽しみました。「ヤーダ、涼ちゃん、だっこしてる!」「ハイハイダー」「タンポポ、キレイネ」等にぎやかでした。涼ちゃんが大きくなった時、よい思い出になりますネ。あまり、みんなが騒ぐと、涼ちゃん「りょうの!りょうの!」と一生懸命取られないように確保してました。
10月14日[土](母)
ダンボール箱に新聞紙をまるめた柄をつけておみこしをつくりました。
夕方の子供番組でおみこしが出てきたので。でもかざりをつけてなかったからか、すぐにあきて、今度は小さいダンボールをはいてロボットになってあそびました。
 
(T)
今日は、砂場で星さん(5歳児組です)といっしょに枯葉を利用し、おとし穴づくりに一生懸命でした。
10月26日[木](母)
お風呂やさんへいったら、順子ちゃんもいました。圭とおかあさん、涼とお父さんという組み合わせだったのですが、涼の声があまりに大きく「ケイちゃーん、あがるよ」などというので、順子ちゃんが気付いて男湯の方へ行ってしまいました。子供三人、いったりきたりして、大人はハラハラ。
(T)
読んでいて、大人のことを考えると笑ってしまいます。園で順子ちゃんに会うと「オフロ、いっしょ」と楽しそうに話し合っていました。涼ちゃん、友達に自分から「いれて!」と行くことが、見られるようになったので、できる限り保母は遠ざかった立場で見つめてあげるようにしてます。友達と、どんどんかかわりを持って、自信をつけていってほしいので。
・・・
休みの日に近くの東大農場に行きました。農場で恐い思いをして見た、牛や馬が、タイミングよく次の日、保育園の紙芝居にでてくると「モウ!モウーだって」と実感をもって先生に報告していました。ことばの基になる事実を体験することが、ことばを覚える早道なんですね。当たり前のことですが。
家の風呂が壊れて使えなくなったので、しばらくお風呂やさんへ通いました。この災いが転じて福となり、お風呂やさんでは、ちょうどそこに来ていた友達と一緒に入って、互いに親しみを増すことができました。
入園した頃は「いれて」ということばを知りませんでした。ようやく自分のほうから「いれて」と、遊びに入っていくようになりました。友達に、時間をかけてなじんでいき、同時に、ルールとことばも理解し始めました。
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