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2. 二ヵ月目

5月13日[土](母)
玄関のところに赤いスロープがつきましたね。昨日、涼も珍しそうに上がり下りしていました。当り前に一人のこどもとしてたんぽぽ(組)さんに受け入れられ、設備の改善にも心を配って下さって、感謝しております。

5月19日[金](父)
圭が元気が出て来てはねまわるようになったので、二人でよく遊びました。いつものように買い物ごっこをしたりおばけごっこをしたりしました。こんなふうな「おむつスタイル」で、パパが足をもって、足を身体の方へくっつけると「ゲー」と蛙のような声を出します。とても愉快な声です。

5月20日[土](U)
みんなでやったイスとりゲームでは、一回目は、はじめにダメになってしまいましたが、もう一度、こどもたちの要求でやった時には、四回くらいイスを見つけて、すばやく(?)坐り、残りの半分くらいまで残れました。

5月23日[火](母)
「涼ちゃんはなにぐるーぷ?」ときいていたら「りんこ」とか言っていました。「いんこ」のつもりで。「おひるになにたべたの?」ときいたら「うどん」というこたえ。

・・・

 障害児保育を始めたばかりの向台保育園では、玄関の階段に手すりとスロープがつきました。涼は、質問されればその日のメニューや自分のグループの名前が答えられました。幼児語が多く、助詞が入りません。ことばを覚えはじめて間もないこどもは目の前でおこっている事は、答えることができますが、過去のことを覚えていて答えることができません。涼はこの次の段階に手が届き出したところです。昼間、親子が別々の生活をすると「今日、なにしたの」と聞いてみることができます。一日じゅう一緒では、聞くことができません。

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